スポーツマンなら知っておきたい!スポーツに用いられる指標について

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<span class="bold-blue">とりたけ</span>
とりたけ

みなさんこんにちは、とりたけです🐤

今回はスポーツに用いられる指標について紹介していきたいと思います。

具体的には

  • 酸素摂取量(VO₂)
  • 最大酸素摂取量(VO₂max)
  • 最大心拍数(HRmax)

この3つの指標について紹介します。

なぜ、これらの指標を知る必要があるのか…

たとえば

ランニングをする際、同じペースであっても呼吸があれる人とあれない人がいますよね?

これはつまり、トレーニング強度の設定が人によって異なるということ。

トレーニングの5原則のひとつ、個別性の原則ですね!

そして、スポーツの指標を知ることで、自分に合ったトレーニング強度の設定ができるようになります。

また、今回紹介する指標は酸素に関連するものがメインになります。

そのため、酸素がエネルギー産生に関わる有酸素運動などにおいて、今回紹介する指標は役に立ちます。

この記事でも有酸素運動を行う場合を前提にさせていただきますね。

みなさんも今回紹介する指標をもとに、自分に合ったトレーニング強度の設定ができるようになりましょう!!

また、おすすめの記事も紹介するので、よければこちらも参考にしていただければと思います。

スポーツマンなら必ず知っておきたい!トレーニングの3原理と5原則

・酸素摂取量(VO₂)

酸素摂取量(VO₂)とは、体内にとりこまれた酸素の量を表します。

僕たち人間は、エネルギーをつくる際に酸素を用います。

体内にたくさんの酸素が多いということは、それだけたくさんのエネルギーをつくったということ。

体内のエネルギー源は無限にあるわけではないので、なるべく節約しながら、

つまり、少ないエネルギー消費で高強度の運動をするのが理想ですよね。

エネルギー ⇒ ガソリン、ガソリン消費量 ⇒ 酸素摂取量と置き換えてみるとわかりやすいと思います。

1分間に50Lものガソリンを消費するよりも、1分間に5Lしか消費しない方がいいですよね。

つまり、運動中の酸素摂取量は低いほど良いといえます。

・最大酸素摂取量(VO₂max)

最大酸素摂取量(VO₂max) とは、その名の通り、摂取できる酸素量の最大値のことです。

これの値は大きければ大きいほど良いといえます。

酸素摂取量の項目でも述べたように、酸素はエネルギー産生に関わっています。

最大酸素摂取量が大きいということは、それだけたくさんのエネルギーを作ることができる可能性を秘めているということ。

ここでもガソリンの例を用い、エネルギー ⇒ ガソリン、ガソリンタンク ⇒ 最大酸素摂取量と置き換えます。

最大で100Lのガソリンがはいるものと、最大10Lしか入らないものであれば、100L入るものの方がいいですよね。

しかしここで注意なのが

たとえ100Lのガソリンが入るガソリンタンクを持っていても、1分間に50L消費してしまえば、2分でガソリン切れをおこしてしまいます。

逆に、1分間に5Lの消費しかなくても、ガソリンタンクが10Lしか入らないものであれば、同じく2分でガソリン切れです。

つまり、最大酸素摂取量は大きくしながら、運動中の酸素摂取量を少なくするのがベストです。

・最大心拍数(HRmax)

最大心拍数(HRmax) とは、その名の通り、最大の心拍数です。

要するに心臓のドキドキの回数ですね。

person wearing black and silver ring

安静時の心拍数は1分間に約60回ほどですが、これには個人差がかなりあります。

僕の場合、安静時の心拍数は1分間に48回前後です。

そして心拍数は、運動をするとはやくなります。

心臓は血液を全身に送り出す器官。

そして、血液は酸素を全身に届けるという役割があります。

つまり人間は運動中、酸素を全身に行きわたらせ、エネルギーをつくるために心拍数がはやくなるのです。

最大心拍数は

最大心拍数(HRmax) = 220 - 年齢 

で求めることができます。

ここで、 最大心拍数の70%の心拍数で運動をしたいと思ったならば

運動強度 = 最大心拍数 × 0.7

     = (220 - 年齢) × 0.7

のようにすることで、客観的に運動強度を測ることができます。

例)20歳の人が最大心拍数の70%の運動強度でトレーニングをしたい場合

運動強度 = (220 - 20) × 0.7

= 140

つまり、この人は心拍数が140になるようにトレーニングをすればよいということです。

まとめ

  • 酸素摂取量(VO₂) … 体内にとりこまれた酸素の量
  • 最大酸素摂取量(VO₂max) … 酸素摂取量の最大値
  • 最大心拍数(HRmax) … 心拍数の最大値

みなさんも今後のトレーニングにこれらの指標を取り入れてみてはいかがですか?

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